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大麦若葉の青汁

現在青汁を飲んでいる方やこれから飲もうとお考えの方、青汁の原材料についてはご存知でしょうか?

青汁は、緑葉野菜を搾汁したものですが、同じ緑の搾汁でも実際含まれている栄養素は少しずつ違ってきます。

青汁によく使われている原材料の緑葉野菜には、ケールや明日葉、大麦若葉、その他ブロッコリーや小松菜といったものがありますが、今回はこの中から、なんと食糧危機を救うとも言われるほど豊富な栄養素を含む「大麦若葉」についてご紹介いたします。

大麦若葉は、その名前にあるようにイネ科の大麦のまだ若い葉の部分のことです。

大麦若葉とは、イネ科の植物である大麦の若い葉の部分のことを指します。成熟した大麦自体は、主食や麦茶の原料になることが多いようです。

スーパーや身近な生鮮市場で売られていたり、見かけるようなことはほとんどありませんが、その栄養価が高いことから青汁の原材料として取り入れられています。

大麦若葉の栄養素ですが、炭水化物にミネラル類やビタミンのほか、たんぱく質、脂質、水溶性・不溶性の食物繊維、ナトリウム、葉酸、ナイアシン、カルシウムなど、5大栄養素のチャートをバランスよく囲めるほどの栄養素が含まれているのです。

そして、大麦若葉の栄養素でもう一つうれしいことは、強力な抗酸化作用をもつ「SOD酵素」というものが含まれているということです。
老化や、風邪をひく、代謝が悪くなる原因の一つに体内で活性酸素が増えすぎることが考えられます。人間の体には多少必要なものですが、体内の酸化が進むとあらゆる弊害を招きます。

それらを防ぐのが、このSOD酵素をはじめ、抗酸化物質なのですが、普段の食事からは摂取しづらいため、大麦若葉が使われた青汁を飲むことで効率よく補うことができるのです。

いかがでしょうか。大麦若葉の非常にバランスの取れた栄養素と合わせて摂れる抗酸化物質。
大麦若葉の青汁を飲み続けることで、アレルギーや便秘などの改善も期待できそうです。
大麦若葉の栄養や効能をぜひ一度お試しください。

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