青汁の飲み方は様々で、水以外の飲み物に混ぜても美味しくいただけます。
定番は牛乳や豆乳ですが、ここにきな粉を加えたり、スキムミルクを加えたりすると、濃厚になり味にも違いが出るので、いつもの味に飽きたと時は何かをプラスしてみましょう。
意外な組み合わせでは、青汁コーヒーも密かな人気です。
ブラックよりもミルクコーヒーに混ぜる方が飲みやすいのですが、青汁は好みで加減できます。
甘味が欲しい時ははちみつを入れればカロリーも抑えられます。
豆乳と青汁は相性も抜群ですが、青汁に甘みが少ない時はメープルシロップをプラスすると香ばしさが出て香りも引き立ちおいしいドリンクになります。
冬は温かいホット豆乳メープルシロップドリンクもオススメです。
青汁はヨーグルトとの相性もいいのですが、ヨーグルトだけでは少し濃いので、飲むヨーグルトに混ぜてみましょう。
意外と美味しくスルっと飲めます。
ヨーグルトの量を変えれば濃度もかわるので、好みの濃度に調整できます。
青汁は野菜ジュースとの相性もいいのですが、苦味があると後味が苦くなってしまいます。
こういう時はレモンを絞るだけでもスッキリとした後味になります。
レモンをそのまま絞ればビタミンCもプラスされるので、美容にも良いドリンクになります。
バナナはそれだけで甘味があって美味しく食べられますが、豆乳や牛乳と混ぜた青汁にバナナをプラスするとトロミが出て更に美味しくなります。
バナナの甘味と香りも美味しさを際立たせますし、腹持ちがよくなるから小腹がすいた時に間食代わりの青汁バナナドリンクもいいと思います。
他にも青汁にはいろいろな組み合わせがありますが、最初から全部入れてしまうと失敗した時に飲めなくなってしまいますから、初めて試す組み合わせの時は、少量ずつ入れて様子を見ながら量を増やしていきましょう。
豆乳青汁は甘みがあると美味しくなりますが、塩を入れてスープのようにしても意外と美味しいのでお勧めです。