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美肌でシミのない色白な人を見ると、どんな化粧品を使っているのだろう、と思うことがあるでしょう。
しかし、実は化粧品だけではなく、青汁を飲んでいるのかもしれません。
こちらでは、青汁の美白効果についてお話しします。
そもそも美白の大敵と言えば、しみやそばかす、くすみでしょう。
これらは、紫外線によってメラニンが増殖して、肌に沈着することで発生します。
くすみもメラニンが関係していますが、全体的に黒ずんで来た時には、ターンオーバー自体が低下していることが原因です。
シミのもとであるメラニンは、抗酸化成分を摂ることで抑えることができます。
青汁には、これに該当するビタミンCやE、SOD酵素が含まれています。
SOD酵素とは、あまり耳にしない成分かもしれませんが、これは、酸化力が強くて細胞を傷つけてしまう活性酸素を除去する働きがあります。
もともと体内に存在するもので、この成分の力は全身に及ぶため、高血圧や糖尿病の改善にも役立ちます。
活性酸素が増えると細胞が傷ついて、体内に疲労因子が溜まり、肌が老化していきます。
ターンオーバーも悪くなるため、肌が回復をしなくなっていきます。
SOD酵素は、体内に存在するものの、一生のうちで作られる量が決まっています。
加齢によっても生産量が落ちるため、青汁から摂ることは美白を目指す人にとって非常に有効な手段なのです。
ターンオーバーを戻すものとしては、代謝を回復させるビタミンB群やE、葉酸が当てはまり、これらも青汁に含まれています。
青汁を根気よく飲み続けていれば、一皮むけたような透明感のある肌へ変わっていくでしょう。
美白化粧品だけではいまいち効果が感じられないという人は、ぜひ青汁も飲んでみてください。