※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
青汁を手軽に摂れるのは粉末タイプですが、水に溶かしたとき、残ってしまう事があります。
コップの底に残った粉末を捨てるのはもったいないですし、そのまま食べてもおいしくはありません。
もう一度水に溶かすのも面倒です。
では、溶け残りをなくす方法はあるのでしょうか。
まずNGなのは、熱湯を使う事です。
確かに溶けやすくはなりますが、熱でいくつかの栄養成分が壊れてしまい、青汁の効果が得られない可能性があります(ホットで飲めるものもあります)。
温かいものが飲みたければ、60度くらいの温度にしましょう。
溶け残りを少なくするには、まず粉末を入れてから水を注ぐ事、少量のぬるま湯で溶いてから水を入れるという方法があります。
また、スプーンでくるくる円を描くようにかき回すのではなく、手前から奥にゆっくり動かすと、対流が起きて溶けやすくなります。
商品によっては専用のシェーカーがついているものもあります。
もしなければ、ペットボトルに粉末と水を入れて振ってみましょう。
スプーンで混ぜるよりも溶けやすくなります。
ただし、1回分ずつにしましょう。
作り置きすると成分が変質してしまいます。
どうしてもダマになってしまうなら、冷凍青汁を利用するという手もあります。
解凍するだけなので、溶かす手間が省けます。
溶け残るのがストレスになって青汁を飲み続けられなくなったら意味がありません。
溶けやすいと評判の商品もありますから、いろいろと試してみましょう。