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妊娠中はお腹の赤ちゃんのために葉酸や鉄分、カルシウムなどを積極的にとる必要がありますが、つわりや体調の変化などで普段と同じように食事を作ることができなかったりします。
そんな時に便利なのが、栄養素が豊富で手軽に飲むことができる青汁です。
ただ、妊娠中に青汁を飲んでも、お腹の赤ちゃんに影響はないのかと心配になりますよね。
妊娠中に青汁を飲むときは、青汁の原材料に注意をすることが必要です。
青汁の中には、妊娠時に禁忌とされているハトムギが使われているものがあります。
妊娠中にハトムギを過剰摂取してしまうと、お腹の赤ちゃんが流産してしまう可能性があるため、ハトムギの入っていないものを選ぶようにしましょう。
また、青汁はできるだけ国産のものを選ぶことが大切です。
国産の中でも無農薬の有機野菜で作られている青汁がベストです。
妊娠中に青汁を飲むことによって、葉酸や鉄分、亜鉛などの栄養素をとることができます。
葉酸は、赤ちゃんの脳の発育をサポートする力があり、妊娠初期の段階では積極的にとりたい成分です。
妊娠中期になると、お腹の赤ちゃんが成長するため、血液量が増加し、貧血の症状が出てくる妊婦さんもいます。
青汁には鉄分や亜鉛も含まれているため、貧血になりにくい体をつくってくれます。
また、妊娠中は胎児の骨や歯の形成のために多くのカルシウムが必要です。
青汁にはカルシウムがたっぷりと含まれているため、お腹の赤ちゃんの成長をサポートしてくれます。